伊万里市議会 2019-12-11 12月11日-05号
また、年長児一人一人について健康面や人間関係、言葉や表現に関して、保育園において実施されてきた保育の内容や子どもの育ち、さらには特に配慮すべき事項等を記入した保育要録を作成し、就学先の小学校へ送付することとされております。 本市においても、保育園と小学校の間で、今申し上げたような形での引き継ぎを行っているところでございます。 以上でございます。 ○議長(馬場繁) 11番前田邦幸議員。
また、年長児一人一人について健康面や人間関係、言葉や表現に関して、保育園において実施されてきた保育の内容や子どもの育ち、さらには特に配慮すべき事項等を記入した保育要録を作成し、就学先の小学校へ送付することとされております。 本市においても、保育園と小学校の間で、今申し上げたような形での引き継ぎを行っているところでございます。 以上でございます。 ○議長(馬場繁) 11番前田邦幸議員。
これは2008年から義務化されている子供の発達や育ちの記録である保育所児童保育要録や幼稚園幼児指導要録、これを補完する全28項目のチェック項目から成る鳥栖市独自の制度と聞いております。 また、これらが幼稚園、保育園等から、小学校へと引き継がれていくと聞いております。事前に確認をさせていただきましたけれども、事務量としてはなかなかの量ですよね。
すなわち、保育所保育指針を通知から厚生労働大臣の告示としたことにより、保育所における保育の内容及びこれに関連する運営に関する事項を定めた最低基準としての性格を定めたところにあり、保育所児童保育要録の作成が新しく義務化されておると考えますし、平成20年文部科学省告示第27号小学校学習指導要領(抄)総則第4によりますと、「(中略)また、小学校間、幼稚園や保育所、中学校及び特別支援学校などとの連携や交流を